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鬱から始まる

医師

うつの症状から

双極性障害のうちの3分の2の人は、初めにうつ病の症状から見られるとされています。そのため、双極性障害ではうつ病の症状がハッキリ続いているとき、いきなり躁の部分が出てきてしまうといったことがあります。いきなりではない場合には、幻覚や妄想などの精神病的な症状を発症しやすいといった例も少なくありません。そして、このうつの状態からスタートした場合にはうつ病の症状が重いことが多くあり、つまり?型の場合が多いのです。

家族だけでも

本人に病院での検査を納得してもらえない場合には、家族だけでも医師に相談してみるということも出来ます。医師に相談してみるとその場で、どのように患者さんと接すると良いのか、患者を病院に連れていく方法などのアドバイスが聞けます。患者にとっては家族の存在はとても大きく、心の支えとなります。双極性障害を抱えている人は、まずは休息で心や脳を休めることが大切です。そのため、仕事を休むことはもちろん、家事や育児の手伝いをしてあげることも家族が協力してあげなければなりません。また、心の支えになるためには、自分が患者を大切な存在であるということを分からせてあげるようにしましょう。双極性障害は他のうつ病とは違い二面性がありますので、対応が難しくなることがあります。そういった時には、難しく考えずに医師に相談しましょう。そして、双極性障害の患者は孤独感を大きく感じてしまうと、自殺する可能性があります。この病気と向き合うためには、まず話を聞いてあげる、アドバイスはしない、一緒にいる時間を多くする、今の双極性障害の状態を責めないなどがあります。優しく接してあげることで、早期に解決することが出来ます。

診察方法

双極性障害の診察方法についてですが、未だに判断が難しいとされているのは検査方法がハッキリとしていないことがあります。現在では、検査に光トポグラフィーを入れていますが、これは制度が60〜80%となっています。そのため、この検査を受けたからといって、確実にその病気であるとは言い切れないのです。早い時期にこの検査を受けて治療を始めて、結果が半年後に出たというケースもあります。なので、検査を受けてからハッキリさせようとしてはいけません。